カンボジアまとめ

現代陶芸 陶芸家 毛塚友梨 Yuri Kezukaのブログです

3月にカンボジア(シェムリアップ)旅行に行ってきました。

旦那の40歳を祝う旅です。
上の写真はアンコールワットからの誕生日の朝日です。
今回の旅行、とても良かったです。
毎回、旅行は楽しいんですけど今回は勉強になった旅だったなと思います。
いつものことながら、ホテルと飛行機だけを予約して自由な旅行スタイルで行って来ました。
日本人は主要な観光地のどこでも見かけるのですが、
私が旅先で出会った日本人は個人で動いてる人はほとんど見かけなくて、
団体の旅行者が多かったです。

個人旅行の醍醐味は、自分のペースで過ごせるところと、
個人的な好みで見る場所を決める事が出来るところです。
だから私は旅の半分くらいは田園風景の中にいました。

田園風景からの夕日

カンボジアと言うとアンコールワットのイメージが大きいので、
行くまではどんな国なのか良く知らなかったのですね。

個人的に、カンボジアで遺跡以外の良かったと感じたところをあげてみます。
私の中ではカンボジアの人々が印象に残っています。

まず、若い人ががんばっているところです。
シェムリアップの街の中とか、ホテルとか、とにかく若い人が多いです。
40代以上の人はあまり見かけない。
高齢化問題のある日本にいるのでなんだか不思議な感じがしました。
後で分かったことなのですが、これは過去の大量虐殺が原因なのだそうです。
大変心が痛みました。

それと、観光の街ということもあり、語学のレベルが高い。
ホテルはもちろん、トゥクトゥク(バイクの後ろにリアカーがついたような乗り物)ドライバーも
英語はもちろん簡単な日本語まで分かります。
ホテルの人の英語は発音が聞き取りづらいですが、みなさんよく英語ができます。
あと、カンボジアで陶芸体験してきたのですが、
そこの陶芸の講師、彼はまだ若く27歳といっていましたが、
陶芸じゃなくて英語の先生になれるんじゃないかなと思うくらい英語がうまいです。
自分も、英語で陶芸を教えられるよう、もっと英語の練習に励もうと思います(汗)

カンボジア人は、穏やかでなつっこく、遠慮深い人柄の方が多いように思いました。
街の中でも、言い争ったり、大きな声を出しているのを1週間1度も見かけませんでした。
穏やかさと、静かさはおそらく日本人に近いと思います。
私は結構自分の気質に合ったので、すごくリラックスして旅行中過ごせました。

ガイドのブンさん

個人的オススメスポット

カンボジアサーカスファー

完成度高かったです。
これまたカンボジアの若者ががんばっているのですが、演技も、出し物もとても良かったし、
ペインティングのパフォーマンスをする人、楽器の演奏をする人もとても素晴らしかった!
でも残念なのが東洋人のおきゃくさんが少ないということでしょうか。
観客は白人の方がほとんど。もちろん、団体のお客さんなどは来ないところです。
東洋人にも、もっと芸術に興味を持ってほしいです。
超オススメです。

地雷博物館(ア・キーラ博物館)

カンボジアの少年兵だったアキラさんは、軍隊時代に培った自分の知識を用いて、
たった一人で膨大な数の地雷を撤去してきたそうです。
今では2000人以上の方が地雷撤去に従事していると言うことです。
その団体のアドバイザーをしているアメリカ人のおじさんが
熱心に説明しながら博物館を案内してくれます。(英語)
おじさんは、この博物館の収益や、寄付金によって20人以上の
孤児や貧しい家の子供を育て、教育しています。
おそらく40分くらいでしょうか、博物館の展示を休みなく説明を続け、
また次のお客さんが来てもぶっ続けで、力を抜くことなく説明を続けていました。
その熱意に心が熱くなりました。
博物館は小さいですが、必見です。

クバール・スピアン

40分くらい山を登ります。
川の岩にヒンドゥー今日の神様などが彫刻された珍しい遺跡です。
この時、ちょうど腰痛が悪化してまして、やっとやっとでたどりつけましたが、
川の中の遺跡にたどり着いたときには、自然の美しさと山を登った達成感(と腰痛)
で昇天しそうになりました(苦笑)
腰痛は置いといて、とにかくカンボジアは自然が綺麗です。
私が行った時期は乾季で1年の中で一番水が少なかったので、
遺跡には殆ど水が流れていませんでしたが、雨季にはこの遺跡が川に沈むそうです。

川では水浴びをする地元の人たちがいました。
この日は気温37度!気持ちよさそうでした~

トレンサップ湖

街から30kmくらいのところにあるアジア最大の湖です 。
なんとこの湖、大きさが季節によってかなり変わります。3倍くらい。
この湖の面白いところは、10mくらいの高床式の家があったり
(雨季には水に沈んでしまうため)水上村があるところです。
水上村を見るためには、ボートに乗っていかなければいけません。
このボートがまた面白いんです。アクセルがロープでできている!
これをお兄さんがうまく乗りこなして水上村へ。
みんな、竹で浮きを作ってそのうえに家を建てています。
もう、完全に家でしかない。この家で犬も飼われています。
陸で飼われている犬は砂埃でつや消し状態なのに対して、
ここの犬はツヤツヤしてました。
ぜひ行ってみてください。

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