Inside-curtain-

S-1_S-2

カーテンは室内から見た形をしています。
器をカーテンの形に作ることで、少し変わった内側の空間を作り出しました。
このカーテンを隔てて私たちがいる空間が内側、壁の向こう側に外側があるということを示唆しています。
カーテンの開き具合はすべてしまっているものと、少し開いているものがあります。
すべて閉ざされたカーテンでは、外側の様子は見ることが出来ません。
でも、少し開いているカーテンでは、その隙間から窓の外側を見る事ができるかもしれません。
このカーテンの開き具合は外側が見える加減を示しています。
このカーテンの開き具合は、自分で決めているのか、育った過程で勝手に決まったのか、人によって様々ですが、自分次第で開き具合を調節する事が可能です。
中には自分がカーテンを閉め切っているということにも気づいていない人もいるかもしれません。
でもカーテンの開き方にかかわらず、すべての人に共通している事はこのカーテンの向こう側には必ず外側があるということです。

Concept in English


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